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おもちゃを使って遊びながら学ぶ、子供用プログラミング教材


プログラミング、この言葉を聞くと専門的な知識がない人なら少し身構えてしまうのではないでしょうか。頭のいい人のみに許された何かとても特別なスキルのように感じます。私たちの身の回りのものはほとんどのものがプログラミングによって動いていますが、それ自体を身近に感じる人はあまりいないかもしれません。

ですが私たちが普段使っているパソコンはもちろん、スマートフォンのアプリなど私たちの子供は生まれながらのデジタル世代です。プログラミングの知識はもしかすると必要不可欠なスキルなのかもしれません。

実はイギリスでは幼稚園の段階からプログラミングに関する教育を行っているところもあります。3歳の子供がプログラミングの勉強、ちょっと信じられませんよね。もちろん、プログラミングといっても読み書きもまだできない子供なので難しいコードを書いていくわけではありません。


遊びながら学ぶプログラミングの教材
Copyright Primo

ではどういうことを教えるかというと、プログラミングというものの概念そして仕組みを理解する、ということから始めます。具体的にはとても簡単な仕掛けをもったおもちゃを使い、ある法則を与えればその通りの動きをする、という感覚を遊びの中から身に着けます。

対象のものが指定した命令通りに動く、これはまさにプログラミングを書いているのと同じ動作なんですね。どんな複雑なソフトウェアやアプリであっても命令の連なりであることに変わりはありません。そのため、こういう命令をすれば対象が思った通りに動いてくれるという感覚を養うことはプログラミングの学習には欠かせません。

今回ご紹介するのは、そんなプログラミングの概念を遊びの中から学ぼうというコンセプトで作られたおもちゃです。


Copyright Primo

- Primo

Primo はプログラミングを子供たちに教えることを目的に、2013年に設立されたロンドンの会社です。彼らが手掛ける子供用のプログラミング教材はとてもシンプルな穴の開いた箱、その穴を埋めるピース、そして車輪のついた小さなボックスです。

このおもちゃ、どのようにして遊ぶかというと、4種類の形をもった付属のピースを本体の穴の開いた部分に差し込んでいきます。ちなみに4種類のピースは矢印と丸い形をしています。するとボックスが端から並べられたピースの種類に沿った動きをします。



Copyright Primo

つまり、端から数種類あるピースを並べて行くことで自分の思い通りにボックスを動かす。難しいプログラミング言語を書いたわけではありませんが、その手順はまさにプログラミングそのものです。

そしてこのおもちゃのさらに面白いところは、端から並べるピースの途中に別のピースの連なりを組み込むことができるんですね。これはプログラミングでいうところの関数の概念に当たります。

こんな単純なおもちゃなのに意外としっかりした概念を学べる優れたおもちゃなのではないでしょうか。ここまでネイティブにプログラミングが理解できれば、より高度な技術を身に着ける段階になれば、私たちとは全く違う感覚でプログラミングを勉強できそうですね。


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