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1枚のシンプルな形が生み出す美しい幾何学のペーパークラフト



紙を使って子供と一緒に楽しめる遊びの一つにペーパークラフトがあります。紙という子供にも安心な素材を使うことも魅力ですが、何よりも手先を使う遊びは子供の成長にはかかせません。

今回はデンマークの方が作り出す面白いペーパークラフトをご紹介します。



美しい幾何学のペーパークラフト
copyright PaperMatrix

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PaperMatrixはコペンハーゲンに住むデンマーク人であるLeneとAnnaが運営するブログです。彼女たちはデンマークの伝統的なペーパークラフトの技法を研究し再解釈することで、新しくアレンジした作品を発表しています。このペーパークラフトの基本は同じ形をした紙を組み合わせることで複雑な幾何学や形を作り出します。デンマークの折り紙といったところでしょうか。

Leneは30年以上にもわたって化学薬品を取り扱う技師として働いてきました。一方Annaは建築家としてデンマークで活躍しています。化学も建築も、どちらの職業も複雑な幾何学と密接にかかわっています。そんな彼女たちだからこそデンマークの伝統技法を用いて、さらに複雑でそしてクリエイティブなペーパークラフトを作り出すことができるのかもしれません。


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今回ご紹介するペーパーバルーンも伝統的な技法であるバスケットの製法を応用して作られています。作り方は写真を見ると想像できるかもしれませんが、数本の細長い紙を編み込んで完成させていきます。もちろん球体に編み込んでいくので単なる紙のストライプではうまくいきません。

LeneとAnneは3次元の物体をパソコン上で作り出すための特殊なソフトウェアを使うことで、完成した時の形を展開図に起こしています。その展開した形は彼女たちのブログからPDFファイルとしてダウンロードすることができます。彼女たちは作品を作るとき紙を切るための専用の機械を使っているようですが、シンプルな形状なのでカッターナイフやハサミでも大丈夫だと思います。


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形を作っていく作業は簡単に説明すると、あらかじめ切り取っておいた2枚の紙を交互に編み込んでいきます。はじめは少し複雑に感じるかもしれませんが仕組みを理解してしまえばあとは地道に織り込んでいくだけです。

1つだけむつかしい点を挙げるとすれば球体に形を仕上げていくために少しずつ曲面を作りながら編み込んでいかないといけないところでしょうか。この時のコツとして彼女たちは紙を一時的にとめるためにクリップを使っています。

詳しい作り方は動画としてアップロードもされています。こちらから。


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