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ブログ:3歳の息子の言葉が遅い理由



うちの息子3歳は他の子に比べて言葉の発達が遅いのですが、それは英語と日本語のバイリンガル環境にいるからだと思い込んでいました。しかし他にも原因があったことに最近気がついたので今日はそのお話を。

以前のブログにも書いたとおり、息子がバイリンガル環境にいるために英語と日本の両言語の間で混乱しているから言葉の出がかなり遅いと思い込んでいたのですが、同じイギリスで生活しているバイリンガル環境の同年齢の子供と比べても少々遅い、言葉は理解している、普段聞いていないようで都合の良いときは返事したりこちらに話しかける、と他にも何か言葉の遅れに理由があるのかなぁと漠然と悩んでいました。それがふとしたきっかけで理由に気づき、話さない原因を取り除いてみるとなんと!以前よりよく話すようになりました!!

その理由に気づいたきっかけはネットでのとある記事と同じくネットでの「子供の言葉の発達が遅い」という相談話の中でのコメントを読んでです。その理由に気づいた2つのストーリーは以下。

1. 4歳になろうとしている男の子は生まれて今まで話をしたことが無く周りの家族はすごく心配していた。けれど4歳の誕生日を迎えた途端にその子はぺらぺらと話始める。今まで話をしなかったのは彼が4歳になるまで話をしないと決めていたからだと言う。実は母親もなんとなく彼が話しをできることに気づいていた。というのもある時息子が言葉を間違えて話をしてしまったときに「やばい!」という顔をしたのを見ていたから。子供はゲーム感覚でおしゃべりをしたりしなかったりすることがある。

2. とある人の幼いときの記憶:3歳頃までうーとかあーとかしか話をしなかったけれど母親はとがめることなく世話をしてくれていた。でもある日、母親が用事でいないので親戚のおばちゃんがご飯を食べさせてくれることになった。いつもと同じように欲しいときに「あーあー」言ったのだけどおばちゃんは「もうちゃんとお話できるでしょ?欲しいならちゃんとちょうだいと言いなさい。」と言葉を話さないとご飯をくれなくなった。そこで初めて「ちょうだい。」と話をし始めた。それまでは話さなくても母親が世話してくれたし、話すことがめんどくさく大変なことだったので話そうとしていなかった。



1のストーリは今から1年以上前に見て「子供って話す話さないもゲーム感覚でコントロールするものなんだ。」と不思議に思っていて、言葉の出が少ない息子を見るたびにこのストーリーが頭に浮かぶ程度でした。ただ最近2番目のストーリーを見て、「これは、まさか!!」と息子に同じことが当てはまるんじゃないかと思い立ちました。やはり息子を見ていて自分にとって都合の良いときには話すが、それ以外は話そうとしないことには気づいていたからです。

そこで最近息子にきちんと話すよう促すよう始めました。具体的に「もうちゃんとおしゃべりできるでしょ?ちゃんとお話してくれないとママも分からないよ。」と伝え、話をきちんとしないと理解できないフリをする。どう言ってよいのか分からない感じのときは「こう言えばいいんだよ。」と一旦教え、きちんと話をしないとこちらも用件を聞かない。それを繰り返しているうちに、かなりお話をするようになりました!やはり話をすることがめんどくさい、話さなくても世話してもらえるのでいいや、という甘えが理由だったみたいです。

うちの教育方針として出来ないことがあってもあまり子供をせかさず、子供のペースに合わせて親はサポートしようと思っていたのですが、ちょっと過保護だったみたいです。「バイリンガル環境なので言葉の出が遅いのは仕方ない、それで子供をせかせるのは逆に子供が可愛そう」という思い込みが先行してしまい、息子が話せるのに話さない、ということに気づけなかったみたいです。ちょっと反省・・・。

言葉の問題だけでなくきっと子供はできるけれどめんどくさい、大変だからしたくない、という甘えで出来ることもしなかったりするのでしょう。あまりに子供を急かしすぎるのも問題ですが、時と場合によっては子供に少し強いることも子育てに必要なんだなと実感しました。同じようにもし適齢期になっても言葉は理解しているのに言葉が少ないというお子さんをお持ちの方は一度話をするよう促してみてもいいかもしれません。子供もお話しなければ自分に不都合だと学習するといきなり話だしたりするかもしれませんよ(笑)


posted by OneLittleHuman






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