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息子、とうとう水疱瘡に!



先週の月曜に息子が水ぼうそうを発症しました。英語で水ぼうそうはChickenpox(チキンポックス)と言います。去年の年末からナーサリー内で水ぼうそうが流行っていることは聞いていて、息子もいつかもらってくるだろうと思って想定はしていました。日本と同じくイギリスでも水ぼうそうのワクチンは任意なので息子はワクチンを打ってませんでしたし、水ぼうそうは早いうちにかかった方が軽い、痒がらずに済む、という話を聞いていたので、早くにかかってくれた方がいいかなと漠然とは思っていましたが、いざなると「おお!きたか!」といった感じ。

子供に早いうちに水ぼうそうにかかってもらうのが良いという考えはイギリスでは一般的で、子供のお友達の一人がかかると「チキンポックスパーティー」というのを開いてもらい、自分の子供もうつしてもらおうとするらしいです。うちはそういうのせずに静かに二人家で過ごしていましたが。

息子の水ぼうそうの症状は軽度~普通程度で、思いつく症状は以下でした。
・水疱が出始める前、もしくは出始めた時点で数日微熱が出た(子供によっては高熱の子も)
・初めは赤いニキビのような斑点が1個、そこから数個、徐々に数を増して最終的には50~100くらいになりました。(ひどい子は500個くらいになるそう)
・赤い斑点は1~2日かけて水疱になり、そこからまた数日かけてかさぶたになっていきます。
・斑点は一度に出るものでなく、徐々にでていくので、赤い斑点のもの、水疱のものと瘡蓋になりかけのものなど混在していました。
・水疱の出た位置は手足、背中、お腹、頭皮、瞼、耳の中、股部分などです。
・水疱のすべてがかさぶたになるには10日かかりました(軽度だと4,5日、普通7~10日らしい)

日本は水ぼうそうにかかるとまずは医者に行くのが普通らしいですが、イギリスでは水ぼうそうにかかっても別に病院に行く必要はないみたいです。もちろん病院に行って医者に「水ぼうそうです!」と確認してもらうことはできますが、医者によっては薬も出してくれないので、結局市販の薬を自分で購入すればいいだけの話らしいです(ただ瞼の内側に出たり、ひどい症状だった場合は医者に行く必要があるみたいです)

治療方法ですが、うちの子は特にひどい症状でもなかったので基本自然治癒で、痒そうなときに市販の水疱瘡用の塗り薬を塗りました。日本も同じだと思いますが水疱瘡を発症するとイギリスでも当然、幼稚園・保育園など学校は登校禁止ですし、公共の場にも外出しない方がいいです。水疱瘡のウイルスは極めて感染力高いらしく、水ぼうそうにかかった子に触れなくとも飛沫感染でうつる場合もあるみたいです。そして妊婦さんや高齢者などにかかると重症化するので発症すると外出を控えるのがマナーみたいです(一説によると同じフロアに15分いるだけで感染するらしいです)

登校や外出が許さされるようになるためには、新たな水疱ができなくなり、すべての水泡が完全にかさぶたになった状態になったら。水疱の中にウイルスがいるらしく、かさぶたの周りが赤い状態のときはまだ感染力があるみたいなので、かさぶたの周りの赤みがひく必要があるそうです。ただ全ての赤みが引くまでには結構時間がかかります。おおざっぱなイギリス人の多くの親は瘡蓋ができた状態から登園・登校させていると思います。だから園で蔓延するんですけどね(笑)

水疱瘡を避けるためにワクチンを受ける人も多いですが、実はこのワクチンでも100%感染を防げるわけではないらしいです。その上、ワクチンは免疫効力が長持ちしない場合もあるらしいです。大人になってからや妊婦になってから感染すると症状が重く長く続き、水疱部分が傷痕になり残る場合も多いとのことで、比較的軽度ですむ子供のころに自然にかかり免疫をつけるという方法を意図的に取る人も。うちはあまり考えずワクチンを受けませんでしたが、運よく4歳前にかかることができて、しかも症状も普通だったので結果的に良かったのかなぁと思いました。

水疱だらけの息子に「チキンポックスだよ。」と言って説明すると「チンキンポックス??」と言葉の響きが面白いのか笑っていました。今では瘡蓋だらけのお腹を見て「わー!」と言ってます。来週からまたナーサリ再開です!


posted by OneLittleHuman











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