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子供は右肩上がりの直線ではなく階段状に成長するもの


うちの息子は現在3歳10か月。まだまだ子供の部分も多い甘えん坊の男の子ですが、気づいたら自分一人でできるようになったり、ぐずらなくなったり、昔はあれだけ悩んでいたのになーということが嘘のようになくなりました。子供の成長って毎日見ているとあまり感じなかったりします。同じことを毎日注意しても守ってくれなかったり。「もー!!いいかげんにしなさい!」と大声を出すこともしばしば。ただ気づいたらいつの間にかその悩みが解決していることもしばしば。

例えば最近いきなりできるようになったのがおもちゃのお片付け。もう半年、一年前から遊びが終わったらお片付けをしてと子供に言ってきましたが、一向に片づけをする気配がなく、私は毎日おもちゃが散らかった部屋を大声で「お片付けーー!!」と叫びながら一人で片づけをしてきました。これが結構ストレスなんです。それが突然、「おかたづけ!」というと片づけをするようになりました。そのきっかけはあまりに片づけないので私もイラついて「お片付けしないんだったらもうおもちゃがいらないんだね。」と言いながらおもちゃをゴミ袋に全部入れてゴミ箱の近くに置いたこと。それを見た息子は捨てられると思ったらしく、それ以来お片付けをきちんとしてくれるようになりました。この方法はきっと賛否両論あって、良くない方法なのかもしれませんが、うちの子の場合は効いたみたいです。実はこのゴミ箱攻撃はだいぶ昔にも試したことがありましたが全く効きませんでした。そういう意味でも、親が言っている意味を理解するというのは時間がかかることなのかもしれません。子供からするとずっと同じことを言い続けられてもその意味がきちんと理解できない間は守ることができず、心が成長して理解できたらやっと言うことを聞けるのかもしれません。その成長は右肩あがりの直線状でなく、階段状に見える、ということです。

息子の階段状の成長はたくさんあって、ナーサリーの別れ際に泣かずにお別れできるようになったのもその1つ。週に2回しか行ってないのもあるけれど1年くらいずっと別れ際に泣いたり泣かなかったりを繰り返して、ナーサリー側も少し心配していたらしいです。私も心配になり夫やママ友にどうしたらいいのかなと相談していた矢先に、いきなり泣くことがなくなりました。何故泣かなくなったのか理由は謎ですが、これは本当に大きな一段でした。

他にはじっとすべき時に少し我慢できるようになったのも大きな一段。日本帰国時の飛行機内は1歳、2歳と地獄のようでした。そして3歳半の去年年末はぐっと楽になり、その4か月後の先月の帰国時はほんと昔が嘘のように楽になってました。なぜ飛行機内で静かに座らなければいけないのか、足で前の座席を蹴ってはいけないのか。それを息子なりに理解し、抑制できることができるようになったのは大きな成長です。それと同じように、カフェなどで座って一緒にお茶をできるようになったのも嬉しい成長。つい最近までカフェに行っても私か夫どちらかが息子と外で遊んでいけなければいけず、家族でカフェに行っても一人ぽつんとコーヒーを飲んという寂しい時間でした。でも最近は息子も「カフェ!」と乗り気で長時間ではないものの少しの間家族で休憩できるようになりました。

生まれて以来ずっとしていた夜泣きも3歳すぎたら突然止んだのもそう。人見知り場所見知りがすごくいつもわーわー泣いたり、照れて私にしがみついていたのも嘘のようにも今では自分から「Hello!」「Bye bye」と見知らぬ人に挨拶をし、「How are you?」の問いに「Good.」と答えられるようになりました。

子育ては悩みの連続。問題のできごとがなかなか治らず親は悩んで、時にはストレスを感じ続けることがあります。ただ、子供の成長とともに問題が解決することが多いのも事実です。何度も同じことを言ってもできないときはまだ子供の成長が追い付いてないのかもしれません。正すべきことは正しながら、いつかできることを信じて毎日乗り切っているといきなり問題がすとんと解決する。そういうものみたいです。

ちなみにうちの息子の場合ですが、大きな成長の前には聞き分けが悪くなったり、ぐずったり、手がかかることが多いです。心の葛藤でもあるのでしょうか。そういうのを何度か見ているうちに、いつもより手がかかるようになると「これは大きな成長の前段階だな。」と思えるようになりました。それが分かるとしんどい時期もしんどさが和らぎます。もしかしていつもにも増して手がかかって大変だなと感じている方、それはお子さんの大きな成長の一歩手前なのかもしれませんよ!


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