Loading...

子供の叱り方、叱った後にしていること



子育てをしていると、どんな良い子でも叱るべきときがやってくると思います。本来ならば子供をしからないように親が導くのが最善だと思いますが(叱らない育児という方法)、私個人として、子供の生まれもった性質やら環境やらで、やんちゃで好奇心旺盛で色々やりたがったりする子など、どうしても叱らなければいけないシチュエーションは出てくると考えています。

叱り方は家庭でそれぞれあると思いますし、おそらくどの家もどれが子供に響くのか試行錯誤していると思います。うちも試行錯誤を繰り返していますが、昔からずっと変わらないのが叱るときのルーティーンです。

1 子供が親の話をきちんときける、もしくは会話できる状態を作る
2 子供が何をしようとしていたのか気持ちをくみながら、でもなぜそれがいけないのかを話す
3 子供が怒られている理由を本当に理解しているのか確認する
4 話終えたらハグやキスをして、「あなたが嫌いで怒っているわけではない」ことを伝える。(あなた自身は好きだけど、あなたのあの行動が好きではないと言うなど)

上記の4つがうちの叱るときの流れです。子供は叱られるとわかると逃げようとしたり、笑ってごまかしたり、また興奮して「やだやだ」と言ったりしますが、その状況で話しても全く子供には聞こえていないので、まずは話をできる体制をつくるのが大切です。その体制づくりですが子供は人前で怒られると自尊心が傷つくそうなので例えば人前だったら周りから見えない場所に移動する、端による、父親や他の兄弟から見えない場所に移動するなど、二人でお話しをできる空間の確保するのがいいでしょう。私は家で息子と二人の場合でも叱るときは場所を移動するときがあります。そうすることで子供の方は心構えというか、少し落ち着いて聞ける場合が多いです。

また、叱るときに重要なのが親の方が感情的にならないことです。これは子供の年齢が上がって反発を覚えてくるとなかなか難しいことですが、一呼吸置く、いったんその場を離れるなど、親の方が冷静な状態で臨むことが何より大切だと思います。でも親も人間、少し感情的になって言葉にとげが出てしまった場合は、子供に話が終わったハグタイムに自分の言い方も悪かったなど謝ることも「親も完璧ではない」ことを子供に分かってもらえてよいと思います。

私は子育てにおいて何より大切なのは子供との信頼関係を築くこと、そして子供の自己肯定感を育ててあげることだと思っています。それには親のきちんとした愛情が必要で常日頃から子供を好きであることをスキンシップや言葉など色々な手段で伝えるのが有効だと思ってます。子供ががんばったら褒めるのは当然のこと、ダメなことをしたときにきちんと叱るのも愛情です。ダメなことをしても親がきちんと叱ってくれて、そんなダメな部分がある自分も親は丸ごと愛してくれている、それこそが親への信頼で、子供は「自分は自分のままでいいのだ。」と自己肯定感を養っていくのではないかと考えています。

今ニュースになっている北海道の7歳の男の子をしつけで置き去りにした事件ですが、全く良いとは思いませんがあれはあの家庭の1つの叱り方なのでしょう。恐怖やお仕置きといった方法で子供に反省させることは一見有効に見えますが、短期的に効くだけで、効果を持続させようと思うとより大きな恐怖やお仕置きが必要になってきて、やがて大人の言うことを聞かなるなるとも聞きます。その結果、親や大人への信頼感や自己肯定感が著しく損なわれ、子供時代は問題なく見えてもいざ成人して社会に出たり恋愛をするときに何らかの弊害が出てくるらしいです。とにかく今は男の子が無事に戻ってくることを祈るばかりですよね。

ちなみにイギリスですとどんな理由があっても子供を置き去りにして一人で放置していると親は法的に罰せられますので置き去りや放置は絶対にできません。


+関連記事+
過保護!?12歳になるまで子供を一人にさせてはいけないイギリス

スポンサーリンク

ブログ 5913562425704797370

コメントを投稿

emo-but-icon

ホーム item